年末年始休業・年賀状廃止に関しまして
tsumiki
つみき行政書士事務所
今日は鹿児島で行っている「鹿児島働き方改革推進支援センター」についてご紹介させていただきます。
※こちらは行政書士の業務ではございません
働き方改革に関する様々な課題に対応するワンストップ相談窓口として、 社労士等の専門家が、中小企業事業主の方からの労務管理上の相談に応じています。
就業規則の見直しや、助成金の利用、残業を減らしたい等・・・お悩みの方は是非こちらを活用いただければと思います。
なんと無料でご利用することができ、以下のサービスがご利用できます!
補助金は、国や地方自治体が管轄しており中小企業の取り組みを支援するための制度です。財源は「税金」となっており、補助金は補助内容にマッチしていたら申請することができますが、審査が厳しく、不採択の可能性もあります。
補助金は「行政書士」ができる業務です。
一方の助成金は、厚生労働省が管轄しており雇用環境や労働環境、労務問題などを改善させることを目的とした支援金です。財源は「雇用保険料」となっており、要件を満たせば需給することができます。
助成金は補助金と違い「社会保険労務士」の業務になります。
補助金・助成金を申請されたい方が多くいらっしゃいますが、誰に相談すればいいか判断が難しいと思います。
助成金を利用したい方はまずは社会保険労務士にご相談いただければと思います。
そして、鹿児島にお住まいの方は是非「鹿児島働き方改革推進支援センター」をご利用いただければと思います!