ドローン情報基盤システム2.0(DIPS)アカウント作成方法
tsumiki
つみき行政書士事務所
飛行許可申請をする際には、「包括申請」と「個別申請」の2種類があります。
こちらの2つの違いを紹介させていただきます。
ちなみに100g未満のドローンは無人航空機(ドローン)には含まれません。
業務利用で継続的にドローンを飛ばす際に許可申請ができます。
許可期間を最大1年とすることができ、飛ばす範囲は日本全国や都道府県等幅広い範囲で申請することができます。
趣味で飛ばす場合は包括申請はできませんのでご注意ください!
飛行日時・飛行範囲等を特定して申請する方法を個別申請といいます。
こちらは原則飛ばすごとに許可申請をしなければなりません。
また、以下の場合は包括申請をしていても別途個別申請が必要です。
申請は、飛行開始予定日の10開庁日前(土日祝日を除く)までに行わなければなりません。
申請から許可取得までは審査が入るので時間がかかります、余裕をもって申請をしましょう。また申請までに以下の事項を確認しましょう。
ドローンは許可申請がない場合や、航空法に抵触すると50万円以下の罰金が科されることがあります。
申請が必要な方は、必ず余裕をもって行うようにしてください!